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コ厶ギ雪腐黒色小粒菌核病およびコムギ雪腐大粒菌核病に対する 殺菌剤茎葉散布の防除効果の低下要因の検討

机译:检查降低叶面喷洒杀虫剂对小木雪腐黑小粒真菌核病和小麦雪腐大粒真菌核病的防治效果的因素

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摘要

北海道東部においてコムギ雪腐黒色小粒菌核病およびコムギ雪腐大粒菌核病に対して殺菌剤の茎葉散 布は不可欠である.本研究では,これら病害に対し薬剤散布から根雪までの期間が長引いた場合に防除 効果が低下する要因について検討した.前者病害に対するフルアジナム水和剤散布から根雪までの日数 および降水量と翌春の発病度の関係から,防除効果が低下する要因として日数よりも降水量の影響が大 きいことが示唆された.また.同病害に対するテブコナゾール水和剤散布後の雨よけ処理の有無の比較 試験,および後者病害に対するチオファネートメチル水和剤散布の効果についての同様の試験(単年度 試験)でも防除効果の低下には散布後日数よりも降水量の影響が大きいことが強く示唆された.ただし, 必ずしも散布後の降水量に応じて防除効果が低下するわけではなく,薬剤の残効性を評価するためには 多数の試験事例から総合的に判断する必要があると考えられた.
机译:在北海道东部,喷洒农药的叶子对于小麦雪腐黑小粒真菌核病和小麦雪腐大粒真菌核病是必不可少的,在本研究中,从喷药到根雪的时期被延长。我们调查了影响前者疾病控制效果的因素,从喷洒可湿性粉剂到根雪的天数与次年春季发病率之间的关系来看,降低控制效果的因素是降水量而不是天数。此外,对喷洒戊丁康唑可湿性粉剂用于相同疾病后是否进行防雨处理的比较研究,以及喷洒噻菌灵甲基可湿性粉剂对后一种疾病(一年)的效果的相似测试。 (试验)也强烈建议沉淀作用大于喷洒后天数,以降低防治效果,但是,防治效果并不一定根据喷洒后的沉淀量而降低,并且残留药物残留。为了评估疗效,认为有必要从大量的测试案例中做出全面的判断。

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