首页> 外文期刊>農作業研究 >西南暖地におけるシロクローバのすき込みおよびリビングマルチ処理が水稲の生育,収量および土壌アンモニア態窒素濃度に与える影響
【24h】

西南暖地におけるシロクローバのすき込みおよびリビングマルチ処理が水稲の生育,収量および土壌アンモニア態窒素濃度に与える影響

机译:西南温暖地区白三叶犁和地膜覆盖对水稻生长,产量和土壤氨氮浓度的影响

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

2004年と2006年にカバークロップとしてシロクローバをすき込んだ場合とリビングマルチとして利用した場合の水稲の生育,収量,土壌中のアンモニア窒素濃度を測定し,カバークロップの導入効果を評価した.緑肥すき込み区の移植後1日目の土壌アンモニア態窒素濃度は,無施用区に比べ3.8 mg kg~(-1)高かった.移植後50日目以降の緑肥すき込み区の窒素吸収インデックス(草丈,茎数および葉色値の積)は,無施用区に比べ高く推移した.さらに,m2あたり粒数と収量は,無施用区に比べ有意差はないものの高い傾向を示した.これらの結果より,緑肥のすき込み処理は土壌のアンモニア態窒素濃度を高めるとともに,水稲への窒素供給および増収効果を有すると考えられた.一方,緑肥マルチ区の移植後1日目のアンモニア態窒素濃度は,無施用区に比べ5.9mg kg~(-1)低かった.緑肥マルチ区の収量は化学肥料区および緑肥すき込み区に比べ低く,これはm2あたり穂数および籾数が少なかったことが主な原因と考えられた.すなわち,緑肥リビングマルチ処理は,すき込み処理に比較して水稲生育初期における窒素供給性と穂数および籾数に与える効果が低いことが示唆された.カバークロップを利用して水稲を栽培する場合には,水稲移植前のカバークロップの乾物重を増加させ,カバークロップの利用法(すき込み,リビングマルチ)に応じて,施肥管理法などを改善する必要があると考えられる.
机译:在2004年和2006年,我们测量了当以白三叶草作为覆盖作物和当其用作地被覆盖物时水稻土壤中的生长,产量和氨氮浓度,并评估了引入覆盖作物的效果。含绿色肥料的组移植后第一天的土壤氨氮浓度比不施用组高3.8 mg kg〜(-1)。移栽50天后绿色肥料染色样区的氮吸收指数(株高,茎数和叶色值的乘积)仍高于未施用样地。此外,尽管没有显着差异,但每平方米的晶粒数和产量倾向于高于未施用组。从这些结果可以认为,绿色肥料的耕-处理具有增加土壤中氨氮浓度,向水稻供应氮并提高产量的作用。另一方面,绿色肥料多组移植后第一天的氨氮浓度比未施用组低5.9 mg kg〜(-1)。绿肥覆盖组的产量低于化肥和绿肥耕作组,这被认为主要是由于每平方米的耳朵和稻田较少。换句话说,绿色肥料活地覆盖处理对水稻生长早期的氮供应,穗数和水稻数的影响要比犁耕处理低。使用覆盖作物栽培水稻时,应根据覆盖作物的用途(犁,活覆盖物),在移栽水稻之前增加覆盖作物的干重,并改善施肥管理方法等。认为是必要的。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号