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戦後日本農業成長の計量的分析-農業所得成長の収束についての検証-

机译:战后日本农业增长的定量分析农业收入增长趋同的验证

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摘要

日本農業は明治以降自由化圧力の少なかった1970年填までの約100年間は世界1の成長率を示していた.しかし,1960年代のバナナの自由化がリンゴに打撃を与ぇて以来,農産物自由化の打撃は次第に大きくなってきた.そして国際的に生き延びるためには,労働生産性の上昇がより一層追求されているのが現状である.一方,Barro &Sala-i-Martin〔4〕は戦後日本の都道府県別1人当たり県民所得の成長は収束(絶対的収束)するといぅ結果を示していた.しかし,農業は自然条件,土地条件,経済条件,社会制度的条件や自由化の影響等が各都道府県で大きく異なり,農業者1人当たりの農業所得や農家所得(いずれも労働生産性)の成長も各都道府県で大きく異なっている.それゆえ,Barro &Sala-i-Martinが得た結果やそのポリシー,インプリケーションから異なってくる可能性を持っている.そこで,この研究は日本農業の実状を理解するのに,非常に重要なものとなるだろう.それゆえ,本稿では戦後の日本農業データを用い,都道府県別農業者1人当たりの農業所得や農家所得の成長が収束するか否かの検証をすることにする.
机译:从明治时代到1970年,日本的农业增长率一直是世界上最高的,直到1970年,自由化的压力很小。但是,自从1960年代香蕉的自由化对苹果造成打击以来,农产品自由化的影响逐渐增加。为了在国际上生存,目前的状况是人们正在更加追求提高劳动生产率。另一方面,Barro&Sala-i-Martin [4]表明战后日本各县人均收入的增长趋于一致(绝对趋同)。然而,在农业中,每个州的自然条件,土地条件,经济条件,社会制度条件,自由化的影响等差异很大,而且每个农民的农业收入和农场收入(包括劳动生产率)的增长。每个州的情况也大不相同。因此,它可能与Barro&Sala-i-Martin的结果,其政策及其含义有所不同。因此,这项研究对于了解日本农业的实际情况将非常重要。因此,在本文中,我们将使用战后日本的农业数据来验证各县的农业收入增长和每个农民的农场收入是否会收敛。

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