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農林水産省における最新の研究トピックス:イネゲノム塩基配列国際コンソーシアムが37,000個の遺伝子を解析

机译:农业,林业和渔业部的最新研究主题:水稻基因组碱基序列国际联合会分析了37,000个基因

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摘要

国際コンソーシアムによって行われていたイネゲノム塩基配列の解読は2004年末に完全解読が終了したが,その後の解析によってイネゲノム上に37,544個の遺伝子を同定した。これらの遺伝子に関する情報はイネの機能遺伝子の解明に重要な役割を果たすとともに,イネ科全体のゲノム解析,遺伝子解析の加速化をもたらす。すでに本誌でも紹介されているように(佐々木,2005)ジャポニカイネ日本晴のゲノム塩基配列解読プロジェクトが2004年末終了し,3億7千万塩基対の正確なイネゲノム配列が公開された。 本プロジェクトを主導してきたイネゲノム塩基配列解読国際コンソーシアム(略称:IRGSP)は(独)農業生物資源研究所が中心となり,農林水産省をはじめ日本政府の強力なバックアップのもとに,全配列の55%を公的データベースに公開し,わが国のイネゲノム研究の水準を世界に示したものとして評価されている。わが国のイネ研究者は,この配列解読がイネ遺伝子解明の終着点ではなくむしろ出発点であるとの認識のもとに,すでに将来を見据えた研究を推進して-いる。 IRGSPにおいてもこのような研究の基盤を提供することを目指して,解読終了と同時に遺伝子の解析を進め,その結果を公表した(IRGSP,2005)。 本稿ではこの解析によって浮かび上がったイネ遺伝子の特徴と,この情報が今後のイネ研究にどのように活かされるかを概観したい。
机译:国际联合会对水稻基因组序列的完整解码已于2004年底完成,但随后的分析确定了水稻基因组上的37,544个基因。有关这些基因的信息在阐明水稻的功能基因中起着重要作用,并且还加速了整个水稻家族的基因组分析和基因分析。正如该杂志(Sasaki,2005年)所介绍的那样,Japonikine Nihonharu基因组测序项目于2004年底完成,并发布了3.7亿个碱基对的准确水稻基因组序列。由农业和生物资源研究所(德国)牵头的稻米基因组碱基序列国际编码协会(简称:IRGSP)由农业和生物资源研究所(德国)牵头,在包括农林水产省在内的日本政府的大力支持下,所有序列中的55个都得到了支持。 %已在公共数据库中发布,其评估结果显示了日本对世界的水稻基因组研究水平。日本的水稻研究人员已经在促进面向未来的研究,他们认识到这种测序不是阐明水稻基因的终点,而是起点。为了为IRGSP的此类研究提供基础,我们在完成解码的同时进行了基因分析,并发表了结果(IRGSP,2005年)。在本文中,我将概述从该分析中得出的水稻基因的特征,以及如何将这些信息用于未来的水稻研究。

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