フルテイカの袋栽培に挑戦!① ～滋賀地区事務所主催の中玉トマト栽培に参加～

摘要

「柿崎君、今年はあなたも挑戦してみなさい」今年で」八年目を迎える滋賀地区事務所主催のトマトの袋栽培。以前も本誌でご紹介したこの取り組みは、小林日出夫地区事務所長の全面的なお世話により続いている。 この袋栽培に二年間参加した事務局長の二言で、今年は私が参加させていただ＜こととなった。 四月一日、小林さんが愛書みずほ会へ来館、さっそく今年のトマト袋栽培の事前説明を受ける。 昨年までは中玉のルイ40というトマトだったが、今年は比較的新しい品種の「フルテイカ」を栽培するとのこと。 小林さんから肥料袋に入った培養土と元肥や追肥用の各種肥料、葉面散布材、堆肥、そしてA4五枚にも及ぶ栽培の手引きをいただき、袋栽培における土づ＜リ、詰の襲壷如葉面散布までのポイントについて細かな指導をうける。ちなみに舎年ぬ参加者は総勢三十一人だそうだ。