交通新聞社新書「競馬と鉄道」JRA賞を受賞

摘要

JRA(日本中央競馬会)の2018年度JRA賞授賞式が28日、東京•芝公園のホールで開かれ、交通新聞社発行の新書「競馬と鉄道あの“競馬場駅”は、こうしてできた」と執筆者の矢野吉彦氏がJRA賞馬事文化賞を受賞した。著者の矢野氏は元文化放送アナウンサーで、現在はプリーで活躍し、プ口野球やラグビーをはじめさまざまなスポーツ実況を担当。テレビ東京系の競馬中継番組「ウイニング競馬」のレース実況アナウンサーとして競馬ファンに知られている。