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酵素型バイオ燃料電池の実現に向けた材料技術

机译:实现酶型生物燃料电池的材料技术

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摘要

著者らはウェアラブルデバイス用のエネルギーハーべスターとしてバイオ燃料電池に注目して研究を進めている.バイオ燃料電池とは,生体触媒を電極触媒として利用する燃料電池の一種であり,生体触媒を用いているので,身近に存在し安定で安全かつ高エネルギー密度なエネルギーキヤリアである有機物(特に糖類や有機酸)から,非常に穏和な生体環境に近い条件で発電できる.例えば,角砂糖一個(約4g)の燃焼のエネルギーは単4乾電池6本に蓄えられるエネルギーに相当する.電池は高容量化も可能であり,印刷技術などを駆使することで柔らかくて軽く,生体親和性の高いフレキシブルな電池を低コストで製造できる.また,将来的には体液中の成分で発電し,メデイカル/ヘルスケアデバィスへの給電も期待できる.例えば,体液中のグルコースや乳酸からバイオ燃料電池で発電し,この電力を使って反応物の濃度に依存する電流値情報を無線伝送することのできる電源とセンサの両方の役割を備えている自己駆動型デバイスは,軽くて着装感のない次世代のウェアラブルデバイスとなり得るため,世界各地で研究が進められている~([1-4])
机译:作者正在研究生物燃料电池作为可穿戴设备的能量收集器,这是一种使用生物催化剂作为电极催化剂的燃料电池。因此,在与温和的生物环境非常相似的条件下,有可能从与我们接近的稳定,安全和高能量密度的能量载体中的有机物质(尤其是糖和有机酸)中发电,例如,一个方糖(约4 g的燃烧能量相当于存储在6节AAA电池中的能量,可以增加电池容量,并且通过使用印刷技术等,可以使用柔软轻便且具有高生物相容性的柔性电池。它的生产成本低廉,将来有望从体液中的成分发电并向医疗/保健设备供电,例如,生物燃料电池可以从体液中的葡萄糖和乳酸中产生电能。具有电源和传感器功能的自驱动设备可以根据使用电的反应物的浓度无线传输电流值信息,将成为重量轻且不会磨损的下一代可穿戴设备。为了获得它,全世界的研究正在不断发展〜([1-4])

著录项

  • 来源
    《材料技術》 |2019年第6期|153-158|共6页
  • 作者

    辻村清也; 四反田功;

  • 作者单位

    筑波大学 数理物質系(〒305-8573 茨城県つくば市天王台トト1);

    東京理科大学 理工学部先端化学科(〒278-8510 所在地千葉県野田市山崎2641);

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 eng
  • 中图分类
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