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建物環境性能の認証制度における音環境評価の現状

机译:建筑环境绩效认证体系中声环境评估的现状

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摘要

本解説では建築物に関連する環境性能評価システム(以降,ビル認証システム)の音環境評価を解説する。ビル認証システムは建物が持つベき基本的な性能を超えた高い水準の建物へのニーズに応える基準として機能しており,認証を受けることで建物の品質の高さを客観的に示すことができる。様々なビル認証システムが開発·運用されており,評価対象は音環境を含む建物内部の住環境やオフィス環境にとどまらず,建物外部へ与える影響や建設プロセスを含む広い範囲に及ぶ。この背景には,建物が担う役割の変化がある。建物利用者の健康と働き方,ェネルギー消費やCO_2排出量の削減など,現代社会が取り組むべき課題に対し,建物を一定の評価方法で格付けして見える化する手法としてビル認証が利用される側面がある。歴史的には,BREEAM(Building Research Establishment Environmental Assessment Method)が英国において開発された[1]。世界中で約59万件の認証実績がある先駆け的なビル認証である。1998年にはLEED(Leadership m Energy and Environmental Design)の運用がBREEAMに続き米国で始まり,バージョンアップを経て世界中で広く利用されるに至っている。我が国では2002年にCASBEE(建築環境総合性能評価システム)が開発され,特に自治体版CASBEEにおいて利用件数を伸ばしている。2014年には建物での暮らしや働く人の健康•快適性に重点を置いて評価する認証システムWELL(WELL Building Standard)の運営をIWBI(The International WELL Building Institute)が開始した。本解説では世界で広く利用され日本でも利用が進むLEED,WELLをCASBEEと共に紹介したい。本解説では各ビル認証の考え方•概要を説明するにとどめ,具体的な基準値は紙面の都合から省略する。ここで紹介するビル認証の詳細は運営団体のホームページから入手可能であるので,興味のある読者はホームページでご確認いただきたい。また,少し古い記事になるが建築学会シンポジゥムでも確認できる。
机译:在该说明中,与建筑物相关联的声音环境评估系统(在下文中,建筑物认证系统)进行说明。建筑认证系统用作参考,响应高层建筑的需求已经开始基本的基础知识,并主观说明通过接收认证可以建设质量的好坏。各种建筑认证系统已经开发和经营,并评价对象不限于居住建筑,包括声音环境内的环境和办公环境,而是延伸到建筑物的外部和广泛,包括建筑过程。此背景具有由建设中发挥的作用在发生变化。建筑用户,如建筑物使用者的健康和工作,CO_2排放等的降低的方面,作为评价的方法和可视楼宇建筑具有一定的评价方法,一边在那里。从历史上看,建筑研究所环境评估法已经在英国的发展[1]这是一个首选的建筑认证在全球拥有约5900万的认证结果。 1998年,领导m能级与环境设计操作继续BREEAM,并已达到美国,并已在世界各地得到广泛应用。在日本,CASBEE(建筑环境综合绩效评价系统)已经制定了2002年,特别是,使用的数量在高压阳极版本CASBEE延长。在2014年,IWBI(国际全面建设小康社会研究所)开始与认证系统井(井建筑标准)的操作,这将集中在生活和在大楼里工作的人。在该说明中,我想介绍LEED,好,好,这是在日本广泛应用,和好,与CASBEE。在本说明书中,各建筑物认证轮廓的•概念进行说明,并且从纸的方便省略了具体的参考值。这里介绍的建筑认证的详细信息可从手术组的网站,所以要检查谁感兴趣的网站的读者。此外,它可以是一个有点老的文章,但可以通过建筑学会symposum确认。

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