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尿酸降下薬で治療中,急に血清尿酸値のコントロールが改善した痛風

机译:降痛药在降低尿酸盐药物治疗期间突然改善了对血清尿酸水平的控制

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摘要

69歳,男性.18年前に他院で痛風と診断されている.すでにallopurinol 200 mg/日が投与されており,コントロールは良好とのことであった.当科には今後の加療継続を目的として来院した.初診時は血清尿酸値5.9mg/dLであり,その後も6.0mg/dL前後を維持していた.しかし,9ヵ月目より血清尿酸値が上昇傾向となった.この間,尿酸降下薬は同量で継続投与されており,服薬もきちんと行われていたと考えられる.当科初診時に肥満(BMI 27 kg/m~2)や脂質異常症が認められていたので,これらの生活習慣改善を行うべく努めたが,効果はみられなかった.しかし,血清尿酸値は19ヵ月めから低下傾向となり,22ヵ月以降は5.0 mg/dLを下回るようになった.この時点で血糖値224 mg/dL(食後2時間),HbA1c 8.2%が判明し,糖尿病を合併していることが明らかになった.食事療法を行ったが血糖のコントロールは不良であり,経口糖尿病薬を投与した.その後,栄養士も加わって減量を指導し,BMI 25kg/m~2まで低下し,血糖値のコントロールも回復した.
机译:18年前,在另一家医院,一名69岁的男子被诊断出痛风,已经服用了200 mg /天的别嘌醇,据称对照是好的。初诊时,血清尿酸水平为5.9 mg / dL,此后保持在6.0 mg / dL左右,但从第9个月开始,血清尿酸水平有升高的趋势。可能以相同的量连续服用降压药并且已正确服用该药。尽管他试图改善生活习惯,但效果不佳,但他的血清尿酸水平从第19个月开始下降,并在22个月后降至5.0 mg / dL以下。发现224 mg / dL(饭后2小时)和HbA1c 8.2%,表明该患者患有糖尿病并发症。之后,营养师也参加了减肥指导,体重指数降至25 kg / m〜2,恢复了血糖控制。

著录项

  • 来源
    《内科》 |2016年第4期|1045-1046|共2页
  • 作者

    谷口敦夫;

  • 作者单位

    東京女子医科大学附属膠原病リウマチ痛風センター;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 jpn
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