鵜目高野眼技能五輪選手育成の学び舎に潜入!

摘要

①技能五輪トレーニングセンター外観。かっては技能五輪のトレーニングは人材育成センター内で実施されていたが、8年ほど前にさらなるレベルアップを目指して練習専用施設を立ち上げたという。②国内大会に向けてトレーニングを行う電工職種選手たち。フルタイム、週5の練習で金賞を目指す。③配管職種の選手たちの訓練風景。④資材を収納する倉庫から1コマ。技能五輪国際大会は、開催国で使用される資材や工具で工事を行う。つまり、練習には材料の入手がマストとなる。⑤あまり見たことのない部材と思って伺うと、ロンドン大会に出場した際の練習で使用した樹脂製のアウトレツトボックスとのこと。軽くてよいが使い勝手は…な模様。⑥関電工は金賞15、銀賞27、銅賞30、敢闘賞69をこれまでに受賞(電工職種)。練習場内に展示されたメダルも選手たちを応援しているようだ。