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【24h】

アルコール含有電解液を用いたマグネシウムのプラズマ電解酸化

机译:含醇电解质的镁电解氧化镁

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摘要

マグネシウムは実用金属中最も低密度であることから,輸送機器用の軽量材料として近年注目されており,自動車の鋳造部品にも利用されつつある1)。マグネシウムへの耐食性付与を目的とする表面処理の中でも,火花放電を伴う絶縁破壊を利用したプラズマ電解酸化(PEO)は,硬度 耐食性,耐熱性などに優れた結晶性の皮膜を形成することができる。皮膜の構造は,電解因子(印加電圧,液組成など)に強く依存し2),近年は電解液にZrO_2,TiO_2といった微粒子を添加することによる皮膜の高硬度化, 光触媒能の付与など,特性向上に関する研究も行われている3)。これまでに著者らは,アルコールを添加したリン酸塩電解液中で生成する皮膜が同程度の膜厚において,アルコール未添加の電解液中で作製した皮膜よりも良好な耐食性を示すことを報告してきた。本研究では,新たにケイ酸ナトリウム電解液に着目し,皮膜の生成挙動, 微細構造, 耐食性に及ぼす電解液中へのアルコール添加効果を明らかにすることを目的とした。
机译:由于镁是实用金属中最低密度的,因此它引起了作为运输设备的轻质材料的关注,并且也用于汽车铸件1)。在着眼于赋予镁耐腐蚀性的表面处理中,使用具有火花放电的电介质击穿等离子体电解氧化(PEO)可形成在硬度耐腐蚀性,耐热性等的结晶性膜优异。涂层的结构是强烈地依赖于电解因子(如施加的电压,液体组合物),并且在近年来,特性,如膜的高硬度通过添加微粒,如ZrO 2和的TiO_2,并且应用程序的光催化研究改进已经进行了3次)。到目前为止,我们报道了在用醇添加的磷酸盐电解质制备的膜是可比的膜厚比在电解质不添加醇。我已制备的膜显示出良好的耐腐蚀性。在这项研究中,它旨在最终着眼于硅酸钠电解质,并澄清的膜的生产行为,微观结构和耐腐蚀性的醇添加效果。

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