首页> 外文会议>計測自動制御学会 システムインテグレーション部門講演会 >ALS患者を対象とした重度障害者用意思伝達装置適正処方システムの開発~入力スイッチの工学的視点に基づいた定量的評価指標及び評価器具の研究開発
【24h】

ALS患者を対象とした重度障害者用意思伝達装置適正処方システムの開発~入力スイッチの工学的視点に基づいた定量的評価指標及び評価器具の研究開発

机译:基于输入开关的工程观点,ALS患者辅助处方制度的开发辅助处方制度 - 定量评价指标和评估员的研究和开发

获取原文

摘要

筋萎縮性側索硬化症(ALS)は,運動ニューロンが変性することで身体機能が徐々に衰えていく進行性の難病である.重度のALS 患者の多くは,進行に伴い言語的·非言語的コミュニケーションを取ることが難しくなり,重度障害者用意思伝達装置が用いられることが多い.この装置への入力および制御は,個々の患者の残存機能に応じた各種入力スイッチを通じて行われる.しかしながら,ALS は患者ごとの症状内容および症状の進行度合いが大きく異なるため,それぞれに適した部位·方法で入力スイッチを処方する必要がある.一般的には,入力スイッチの処方においては作業療法士が関わることが多いが,医学的·工学的な知識·経験が求められ,特に後者の工学的な知識·経験の差に大きく影響されるため,現実的には,主観的な評価で選定がすすめられることが多い.本研究では,重度障害者用意思伝達装置の入力スイッチの選定における定量的評価器具を開発する.提案する装置を用いることで正確な適合支援が可能になる.ALS 患者のスイッチ入力の処方を行う際に,その患者の残存機能に関する客観的なデータ根拠を取得し評価指標として利用する.
机译:肌萎缩侧索硬化(ALS)是患病机体功能逐渐被变性运动神经元进行性下降顽固性。许多严重ALS患者难以采取与进步的语言和非语言交流,以及严重残疾的人有严重残疾经常被使用。输入和控制该装置通过各种输入开关,根据每个患者的剩余的功能来执行。然而,由于ALS是从patientic内容和症状的进展在很大程度上不同,有必要规定在站点适合每个输入开关。一般情况下,在输入开关,治疗师经常参与工作,但医疗和工程知识和经验的处方是必需的,特别是在工程方面的知识,而后者在现实中的经验差异的影响,选择经常被推荐为主观评价。在这项研究中,我们开发的输入选择开关,用于严重残疾人士的定量评价手段。使用所提出的装置能够准确地适应工作的支持。当执行在ALS患者开关输入,我们获得了对于患者和使用作为评价指标的残存函数的客观数据基础。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号