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グラフィックスデバイスを利用した3+2軸切削加工における工具姿勢決定法の開発(第2報)-加工面性状を考慮した工具割り出し角の探索

机译:使用图形装置(第2次报告)3 + 2轴切割工具姿态确定方法的开发 - 考虑处理表面特性的刀具施印角度

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摘要

近年,ほとhどの金型の仕上げ加工に用いられているボールエンドミルを用いた3 軸制御NC フライス加工では,工具の先端部や側面部の切削効率の悪い部位での加工を避けることができない問題点がある.そのため,この問題の解決策として工具軸を傾けることのできる5 軸制御加工が注目されている.5 軸制御加工のうち回転2 軸で離散的に工具姿勢を割り出して加工を行う3+2 軸制御加工では3 軸制御加工の工具経路生成アルゴリズムを使用することができ,工具経路の作成が比較的容易であるという利点がある.また傾斜軸·旋回軸の同期精度悪化による加工面性状の悪化も回避できる.その反面,3+2 軸制御加工の実施に際しては,任意の工具姿勢での加工可能領域を迅速に判別し,無駄のない工具姿勢の組み合わせを探索する必要がある.また,仕上げ加工に最適な工具姿勢の組み合わせを短時間で求める手法については効果的なアルゴリズムの実現が求められている.そこで,本研究では,切削実験により加工面と工具の相対姿勢による面性状の違いを測定し,実験結果から任意の工具割り出し角のもとで加工面の各部に与えられる表面粗さを推定する手法を導入する.評価にはグラフィックデバイスを用いて,各姿勢で加工可能な加工面の範囲を判別し,工具割り出し角と工具送り方向に対する加工面の粗さを実験結果から推定する手法を用いる.そして多数の工具姿勢候補から推定される表面粗さが閾値以下となる組み合わせを高速に探索する手法を開発する.
机译:近年来,在三轴控制NC铣削的情况下,使用用于整理模具整理的球形铣刀,在工具尖端的一部分切割效率和侧面的一部分中不可能避免处理侧面。有问题。因此,5轴控制处理能够将工具轴倾斜作为解决此问题的解决方案是引起关注的。 5在5轴控制处理中,工具姿势由离散地分开和处理,并且在3 + 2轴控制处理中执行处理,可以使用三轴控制处理工具路线生成算法,以及创建比较刀具路径。有一个优点是,它很容易。另外,由于倾斜轴和转动轴的同步精度的劣化,可以避免处理的表面特性的劣化。另一方面,在3 + 2轴控制处理的实施中,必须在任何工具姿势中快速确定可加工区域,并搜索浪费的工具姿势的组合。另外,需要一种有效算法来实现用于在短时间内确定工具姿势的组合的方法的有效算法。因此,在本研究中,测量了由于处理表面和工具通过切割实验的相对姿态而导致的表面特性的差异,并且在实验的实验结果下估计了处理表面的每个部分的表面粗糙度结果。介绍一种方法。评估使用图形装置来确定可以在每个姿势中处理的处理表面的范围,并使用借鉴处理表面的粗糙度相对于刀具凹凸的粗糙度以及从实验结果的刀具供给方向。然后,开发了一种方法以搜索从大量工具姿态候选估计的表面粗糙度等于或小于阈值的组合。

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