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ポリプロピレン系コンポジットにおいて、マトリックス相の衝撃破壊挙動ならびにフィラー粒子径が耐衝撃性に及ぼす影響

机译:在聚丙烯复合材料中,基质相的影响失效行为及填料粒径对抗冲击性的影响

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摘要

プラスチック材料へフィラーを添加すると、弾性率が向上し衝撃強度が低下することが多い。一方著者らは、PP/エラストマーブレンドに関して、平均粒子径数百nmの炭酸カルシウム(CaCO_3)の添加が衝撃強度を向上させることを報告してきた。ところで、フィラーとして汎用されるCaCO_3に関して、上記の粒子径数百nmのものは比較的高価であるが、粒子径約1μm以上のものは安価であり入手が容易である。そのため、1μmあるいはそれ以上の粒子径のCaCO_3添加が衝撃強度を大きく向上させることができれば、産業上、有益である。そこで本研究では、PP/エラストマー/フィラー3元複合材料に関して、フィラー粒子径が衝撃強度に及ぼす影響を検討した。また、この時、エラストマー変量によって衝撃破壊挙動を脆性から延性へとコントロールした。
机译:当将填料添加到塑料材料中时,弹性模量得到改善,并且通常会降低冲击强度。另一方面,作者报道,对于PP /弹性体共混物的平均粒径为几百NM的碳酸钙(CaCO_3),具有改善的冲击强度。顺便说一下,对于广泛用作填料的Caco_3,具有相对高的粒径为几百nm的粒径相对昂贵,但粒径为约1μm以上的一个是廉价且易于获得的。因此,如果可以大大提高粒径为1μm或更大的CaCO_3,则工业是有用的。因此,在该研究中,针对PP /弹性体/填料三元复合材料研究了填充粒径对冲击强度的影响。此时,通过弹性体变量从脆性到延展性控制冲击断裂行为。

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