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塗膜の色情報分析による塗装膜厚の定量評価法の開発

机译:涂膜颜色信息分析涂膜厚度定量评价方法的发展

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摘要

過酷な環境にさらされる海洋構造物には腐食を防止するための防食塗装が施される.防食塗装は対象物の寿命を左右する極めて重要な要素であり,所定の塗装膜厚が確実に塗布することが肝要である.そこで,塗装作業現場において塗装作業者自身が所定膜厚の塗装が達成できたかどうかを目視により確認できる方策の一つとして,「Self-indicating(SI)機能」を有する塗料が開発されている.SI塗料は塗料中の顔料成分の調整により所定膜厚に達するまで段階的に塗装色が変化していく塗料であり,所定膜厚よりも薄い膜厚においては下地鋼板の色が透けて見える.SI塗料を使用する現場作業者は,下地の色が見えなくなるまで塗装を行うことで所定の膜厚が確実に確保できる.従来,SI塗料は前述の通りに膜厚の定性的な評価に用いられてきたが,画像解析によって塗膜の色情報を定量的に分析すれば定量的な膜厚測定を行える可能性がある.そこで,本研究ではSI塗料を塗布した試験片を対象として,色情報分析による膜厚測定を試みた.以下にその概要を述べる.
机译:暴露在恶劣的环境下海洋结构应用于防腐涂层,以防止腐蚀。防腐蚀涂料是影响对象的生命非常重要的元素,和为一预定的涂层膜厚度以应用是重要的。因此,具有“自指示(Si)的函数”的涂料已被开发为能够在视觉上确认是否涂层操作者本身可以在涂装作业现场实现的措施之一。将Si漆是其中直到通过在涂料调节颜料组分达到预定膜的厚度,和基底钢板的颜色是通过厚度薄于规定的膜厚看到的涂料颜色呈阶梯状变化的涂料。用Si漆甲场操作员可以通过涂覆直到基座的颜色是不可见的保证预定的膜厚度。以往,如上述那样,但定量膜厚测定可以通过定量分析通过图像分析来进行的Si漆已用于薄膜厚度的定性评价。因此,在本研究中,膜尝试对涂覆有Si漆试验片由颜色信息分析厚度测量。下面将描述轮廓。

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