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毒劇物を用いないステンレス鋼の電解研磨(第2報)-電極移動によるステンレス板の電解研磨

机译:不锈钢电解抛光使用毒物DRA(第2次报告) - 电极运动的不锈钢板结构

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摘要

金属の鏡面研磨に電解研磨を利用する理由には,表面の清浄性に優れる,加工変質層を除去できる,材料除去能率が優れる,耐食性に優れる,線材や箔などに適用できる等がある.電解研磨は,工業的な素材のオーステナイト系ステンレス鋼に,特に食品,医療,半導体産業等で用いられるタンクや配管などをクリーンな内面に仕上げる上で重要な技術になっている.ステンレス鋼の電解研磨では,従来からリン酸-硫酸系電解液を使用することが一般的であった.この系の電解液に含まれる硫酸は劇物であり,作業安全性において問題になる.著者らは,これまでに安全面で優れるエチレングリコール系電解液を用いたステンレス鋼(SUS304)の電解研磨技術の開発を進めてきた.この電解液は毒劇物を含hでいない.前報では,液組成や電解条件の検討を,ステンレス鋼板(陽極)と電極(陰極)を電解槽内に固定した単純浸漬方式で進め,鏡面研磨を実現した.最近では,大型ステンレス鋼板に対する電解研磨の要望がでてきた.しかし,この単純浸漬方式の場合には大型電解槽,大量電解液,大容量·大型電源(大電流)が必要になり,作業に危険を伴う可能性も指摘される.本研究で提案する電解研磨は,浸漬方式ではあるが,小型化の可能性を持つ電解研磨システムである.以下,装置試作と研磨特性の検討結果を述べる.
机译:之所以使用电解抛光对金属的镜面抛光是具有优异的表面,其可以由处理变化层,其具有优异的耐腐蚀性,其具有优异的耐腐蚀性,等等等等被去除的清洁电解抛光,工业材料的奥氏体不锈钢,特别是由食品,医药,关键技术在精加工等在半导体工业或类似物清洁内表面使用容器和管道的条款。在不锈钢的电解抛光,这是以往使用磷酸 - 硫酸电解质。包含在该系统的电解质中的硫酸是一个剧院和成为工作安全的问题。作者一直在开发的用乙二醇电解质,安全性优异的不锈钢(SUS304)电解抛光技术的发展。这电解质是不是hypohstomy。在先前的报告中,液体组合物和电解条件检查用在其中的不锈钢板(阳极)和电极(阴极)被固定在电解槽的简单浸渍法前进,镜面抛光实现了。最近,电解抛光大型不锈钢板的需求已经到来。然而,在这种简单的浸渍法的情况下,大的电解槽中,大量的电解质,一个大容量,大电源(高电流)是必需的,并且危险的工作的可能性也被指出。在这项研究中提出的电解抛光是浸渍法,但电解抛光系统小型化的可能性。在下文中,该装置原型的检查结果和抛光特性进行说明。

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