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極限環境下で作業可能な災害対応ロボットの開発(第18報:フック形状を有し移動と単純な作業に使用可能な4肢ロボットのエンドエフェクタ)

机译:灾难响应机器人的发展,可以在极端环境下工作(第18次报告:4肢机器人的终效器具有钩形和移动和简单的工作)

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摘要

2011年の東日本大震災以降,汚染された環境や倒壊の危険性のあるプラントなど,人間が立ち入り困難な場所で作業可能な災害対応ロボットが必要とされている.このような極限環境下においては,作業領域まで到達する移動能力と,問題を解決する作業能力の両方が必要となる.さらにロボットの一部が故障しても動作可能な頑健性が求められている.そのため,演者らは極限環境下での移動能力に着目し,垂直はしご昇降や2足歩行,4足歩行,腹ばい移動などの多様な移動様式に対応している4肢共通構造のロボットWAREC-1(WAseda REsGuer-No.1)を開発してきた(図1)[1].WAREC-1の全長は1690[mm],質量は約155[kg]である.これらの多様な移動様式を実現するため,エンドエフェクタには下記の項目が要求される.1.垂直はしご昇降のため,はしごの桟を把持でき,ロボットの自重を支えられること2.2足歩行のため,面接地可能な構造であること一般的に垂直はしごを昇降する際,エンドエフェクタの能動自由度でロボットの自重を支持しようとすると,エンドエフェクタは大出力のアクチュエータを搭載しなければならず肥大化してしまう.WAREC-1のエンドエフェクタ(図2)は,フック形状の溝を用いてロボットの自重を支持する設計とし,軽量化を果たしている[2].しかし,移動に着目したエンドエフェクタであり,能動自由度を有していないため,実現可能な作業は限定的である.一般的にエンドエフェクタの作業能力が高いほど,未知環境への適用度は高くなるが,一方で能動自由度の増加による質量増加や故障確率の増加などデメリットも存在する.そのため,作業能力を損なわない範囲で自由度を少なくしたエンドエフェクタが望ましい.そこで本研究では,移動能力に加え作業能力に着目し,WAREC-1の多様な移動様式と,単純作業の両方に使用可能な少自由度のエンドエフェクタの開発を目的とする.
机译:自2011年大东日本地震以来,需要一个灾难 - 反应机器人,可以在人类突出的地方工作,例如大流行环境和崩溃的风险。在这种极端环境下,达到工作区的运动能力和解决问题的工作能力。此外,即使机器人的一部分发生故障,也需要坚固。因此,操作员专注于极限环境下的运动能力,垂直梯子和双脚行走,四脚行走,4英尺,机器人Warec-1,它支持多样化的移动风格,如多功能等Wasea Resguer-No。1)已经开发出来(图1)[1]。 Warec-1的总长度为1690 [mm],质量约为155 [kg]。为了实现这些各种移动模式,末端执行器需要以下项目。 1。对于垂直梯子升降机,可以抓住小径并支撑机器人2.2的自身重量,因此是可以表面接地的表面,因为它通常升高并降低垂直梯子以进行行走。如果你试图在自由中支持机器人的自由度,最终执行器必须配备大输出执行器,并将放大。 WareC-1的末端执行器(图2)旨在使用钩形槽支撑机器人的自身重量,并执行重量减少[2]。然而,由于它是一个专注于运动的末端效应器,因此它没有积极的自由,因此它是限制性的。通常,末端效应器的工作能力越高,未知环境的密度越高,而缺点,例如由于实际自由度的增加和失效概率的增加而增加的质量增加。因此,在不损害工作能力的范围内降低了不太自由度的末端执行器是理想的。因此,在本研究中,我们专注于工作技能除了运动能力之外,旨在开发各种移动形式的WareC-1和少量聋人,可用于简单的任务。

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