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【24h】

熱回路網法によるマイクロプロセッサのシリコンダイの非定常温度予測

机译:热电路网络方法对微处理器硅傣硅傣的非静止温度预测

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摘要

近年,電子機器の製品開発は,開発サイクルが短くなるとともに,コスト削減が求められている.このような状況で,シミュレーションは製品開発の初期段階において実機を必要とせずに設計試行を行うことができるため,熱設計においても広く使用されるようになった.しかし,その大半は定常解析による「最大値」設計であり,ファン制御を含む動的な熱制御の検証は,実試作機の完成を待って,製品開発後期に行われるのが現状である.著者は,既報にて,ノートブック型PC(Personal Computer)向けのマイクロプロセッサに関して,消費電力推定式を導入し,その式により算出した消費電力を用いて非定常熱伝導シミュレーションを行った.しかし,非定常シミュレーションは定常のものと比較して計算負荷が高く,開発現場における通常の計算機環境では,実試作機を用いたテストよりもはるかに長い計算時間を必要とするため,多くの試行を行うことは現実的ではない.一方,非定常解析の手法の一つとして,熱回路網法を用いる方法があり,半導体パッケージへの適用事例が報告されている.熱回路網法は,領域を細かく分割するシミュレーションと比較して,はるかに短い時間で計算を行うことができる反面,節点の取り方,個数によっては,各節点間のエネルギーバランスを的確に表現できず,結果,予測温度に大きな誤差を与えてしまう場合がある.本報では,領域側面が断熱で熱の流れが1 方向であると仮定できる場合について,領域を層状に分割することでエネルギーバランスを保ちつつ,節点数を抑えた熱回路網を用いて,マイクロプロセッサのシリコンダイ温度予測を試みる.
机译:近年来,电子设备的产品开发,具有开发周期短,成本降低了要求。在这种情况下,模拟就可以,而不需要在产品开发的早期阶段实际的设计尝试,它已经被广泛使用的热设计。然而,大多数是“价值最大化”的设计由稳态分析,动态热控制,包括风机控制,等待实际的原型完成的验证,在目前情况下会在产品开发完成后期。作者,在先前的报告中,相对于该笔记本PC(个人计算机),用于所述的微处理器,引入功率估计方程,利用由所述式算出的功率是短暂的热模拟。然而,相比于正常的瞬态仿真具有高计算负载,在一个正常的计算机环境中开发网站,它使用真实的原型,许多尝试它是不实际的执行需要一个更长的计算时间比测试。在另一方面,作为对瞬态分析方法之一,有使用热网络方法的方法,已经报道了半导体封装的应用实例。热网络的方法,用的精细划分的区域中的仿真相比,虽然能够执行少得多的时间计算的,如何采取节点,这取决于数,可以准确地表示节点之间的能量平衡不,结果,在某些情况下给予的预测温度误差较大。在本报告中,其中空间侧可以假设的热在热绝缘的流动是一个方向,同时保持能量平衡通过将区域划分成层状,利用热网络具有降低的节点数量,微试图硅的情况下模具温度预测处理器。

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