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【24h】

粒子線治療への応用にむけた電子飛跡型コンプトンカメラの開発Ⅴ

机译:电子轨道式康普顿摄像机的开发,用于粒子束治疗V

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摘要

粒子線治療はブラッグピークを腫瘍の位置に合わせて、腫瘍細胞の遺伝子情報を破壊するがh治療法である。他の治療法と比べて、正常な細胞への損傷といった身体的影響が小さく、さらに長期にわたる入院治療などの必要もないなどの利点がある。ただし、粒子線を照射時の実際のブラッグピーク位置が、狙った位置と一致したかどうかをリアルタイムに確認する方法は現在なく、正常な細胞に損傷を与えている可能性もあり、実際に1-2 cmずれる可能性も報告されている。そこで、われわれは電子飛跡型コンプトンカメラ(ETCC)を用いた当該リアルタイムモニタの開発を行っている。ETCCはこれまでのガンマ線撮像カメラでは原理的に不可能だった、ガンマ線1光子ごとに到来方向とそのエネルギーの測定が可能で、ノイズに強いという特徴がある。2018年には電子飛跡型コンプトンカメラ(ETCC)を用いて、放射線医学総合研究所にある重粒子線がh治療装(HIMAC)にて、290 MeVの炭素線(粒子線のひとつで、炭素の原子核)を実際の治療時に近い流量で、人体に見立てたアクリル容器に照射させ、そこから出るガンマ線の撮像を行い、ETCCを用いて世界で初めてのガンマ線撮像に成功している。
机译:粒子疗法是其中布拉格峰与肿瘤的位置对准并且破坏肿瘤细胞的遗传信息的治疗方法。与其他治疗方法相比,其优点是诸如对正常细胞的损害等物理影响较小,并且不需要长期住院治疗。但是,目前尚无法实时检查照射粒子束时的实际布拉格峰位置是否与目标位置匹配,并且有可能损坏正常细胞,因此实际上1可能会移动-2厘米因此,我们正在开发使用电子轨道式康普顿摄像机(ETCC)的实时监控器。 ETCC的特点是能够测量每个伽马射线光子的到达方向及其能量,这在原则上是常规伽马射线成像相机无法实现的,并且具有抗噪声能力。 2018年,将使用电子跟踪型康普顿相机(ETCC),使用h治疗设备(HIMAC)和290 MeV碳射线(其中一种是碳)对国立放射科学研究所的重粒子束进行处理。将原子核以接近实际处理时的流速照射到看起来像人体的丙烯酸容器中,并对从其发出的伽马射线进行成像,使用ETCC,世界上首次进行了伽马射线成像。

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