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多数の観測強震動を用いた免震層の最大変位の解析的検討その6 強震観測動の上下水平応答スペクトル比の算定方法

机译:多次观测到的强地震动对基础隔离层最大位移的分析研究第6部分强地震动的纵横响应谱比的计算方法

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摘要

1. その6 では、上下水平応答スペクトル比を求める強震観測動について条件を設定し、72 地震動を採用した。これらのうち、震源から近距離と考えられる震源距離50km 以内の観測地震動は19 組であった。2. その7 では、これらの地震動の水平上下応答スペクトル比の周期毎の平均値等を求め、既往の上下動成分係数と比較し、傾向を分析する。また、設計に実用的な上下動成分係数を提案する。
机译:1.在第6部分中,为强运动观察运动设置了条件以获得垂直和水平响应谱比,并采用了72个地震运动。其中,在距震中50公里以内的地方观测到19对。 2.在第7部分中,获得了每个周期等时间内这些地震运动的水平和垂直响应谱之比的平均值,并将其与现有的垂直运动分量系数进行比较,以分析趋势。我们还提出了可用于设计的垂直分量系数。

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