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パイプスキマの効率除去と省エネルギーの検討

摘要

終末処理場の最初沈殿池出口側に設置されているパイプスキマの除去効率を図るため、筆者等が考案した装置を使用し、調査を行った。本装置は、浮上·堆積スカムの物性から処理場のユーティリティの空気並びに処理水を利用し、パイプスキマのパイプ及び槽仕切コンクリート壁に付着しているスカムをエアブローして剥離させた後メーンのジェットノズルでパイプ内に流し込む方法である。筆者等はこれをAW方式と呼ぶ。既設パイプスキマの稼動によるスカム除去量は少なく、殆んどが沈殿下水を香込んでいる状況であった。本装置を使用して調査した結果、厚さ30cm程度で表面がかなり乾燥しているスカムでも10~12分程度の運転で完全に除去できた。スカムの成長は、1回除去を行えば、1日後に2~4cm、3日後では6~10cm、1週間後でも15~20cm程度堆積するが、スカムの表面は乾燥してなく、流動性に富んでいた。そこでパイプスキマの開時間の検討を行った結果、最終的には、週に1回程度の開時間5分で全量完全除去できることが確認できた。それにより、返水量は、既設装置の1/66(1.5%)と大巾に減量できた。また、揚水電力量も1日あたリ58.7KWhの節減で省エネルギー効果も顕著であった。

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