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溶接止端部の形状と硬さ分布がひずみ分布ならびに低サイクル疲労寿命に及ぼす影響

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摘要

近年,南海トラフを震源とする長周期地震動の発生が危慎されている.長周期地震動は建物の柱や梁部材に多数回の繰返し塑性変形をもたらす恐れがあり,建物の耐震安全性確保のためには,接合部も含め,構造部材が十分な低サイクル疲労寿命を有することが重要となる1~4].柱や梁部材には地震荷重によって曲げ変形が生じ,材端のフランジの完全溶込み溶接接合部では材軸方向の引張/圧縮変形が卓越する.既往の繰返し曲げ実験において,このフランジの完全溶込み溶接接合部から破断するケースが確認されている[4~7].すなわち,溶接接合部の引張/圧縮下での低サイクル疲労寿命が柱や梁部材の低サイクル疲労寿命に大きな影響を及ぼす.

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