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鋼Ⅰ桁橋の上部構造に対する耐震設計上の課題とその対応

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摘要

平成29年に道路橋示方書が改定され,仕様規定から性能規定型の設計体系に変更された.今回の改定では全ての設計状況に対して,耐荷性能を確保する必要性が示されたことから,これまでに必ずしも設計では考慮してこなかった部材に対しても定室謝勺な評衝が求められることとなった.上部構造は,大規模地震において津波や断層変位に起因する被害事例を除くと,致命的な損傷が生じた事例は少なく,損傷は支点付近の荷重集中箇所に限られている.これは,上部構造は交通荷重を直接支持する構造であり,原則として塑性化を考慮しない設計としてきたことや,構造を構成する各部材が地震時で断面等が決定されておらず,地震に対しては耐両性能に余裕があること等が理由と考えられる.

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