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MongoDBにおけるデータの自動バランシング機能Auto-Shardingの優先度付きChunkによる性能改善

机译:MongoDBにおけるデータの自動バランシング機能Auto-Shardingの優先度付きChunkによる性能改善

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摘要

インターネットの急速な発展により,大量のデータを容易に管理することが可能なNoSQLが注目を集めている.しかしながら,NoSQLでは大量のデータを分散して管理するため,ノード間での負荷の偏り等の問題がある.既存のNoSQLの一つであるMongoDBではこの問題に対してAuto-Shardingと呼ばれるデータの自動バランシング機能によって解決している.本論文では,移動対象となるChunkをデータの操作頻度と各Chunkが担当するKey範囲の大きさから求める優先度により決定することで,より効率の良いデータ移動を実現する手法を提案し,その評価を行った.この手法により,各Shard間のデータ移動を効率良く行うことでShardingが発生する状況下におけるinsertの性能が向上することを示した.

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