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MXコアにおけるPE粒度変更による実行効率の改善

机译:MXコアにおけるPE粒度変更による実行効率の改善

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摘要

MXコアは細粒度の演算器(Processing Element: PE)を複数搭載した超並列SIMD (Single Instruction Multiple Data)型プロセッサである.MXコアは細粒度PEを超並列に動作させることでピーク性能を高めている.よって,その性能はPEの稼働状況(並列度)に依存する.一方,アプリケーションは一般に演算データのサイズや処理内容によって演算並列度は一定ではないため,常にすべてのPEで処理を行えるわけではない.本稿では,並列度の低いアプリケーションにおいてPEの稼働率を向上させる手法として,演算粒度を変更可能なPEアーキテクチャを提案する.提案アーキテクチャをRSA暗号に適用した結果,従来アーキテクチャと比較して34%の性能改善が得られた.

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