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パイロットプラントによるオゾン-生物活性炭の評価:5年間の運転実績

机译:パイロットプラントによるオゾン-生物活性炭の評価:5年間の運転実績

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摘要

富栄養化した水源地に設置したパイロットプラントを用いて約5年間オゾン-BACを運転した。 オゾン-BAC、オゾン-生物処理を設置し、長期間運転における有機物、THMFPの除去特性を明らかにした。 その結果、オゾン処理によるDOCの除去率は運転期間を通して平均11%であったが、オゾン処理は生分解性DOCの割合を30%まで高めた。 またオゾン処理によりTHMFP濃度は25%低減された。 BACは運転開始から400日程度でDOCに対してほぼ破過に達しが、その以降もオゾン処理によつて生成した生分解性DOCの約85%を生分解によって除去し、オゾン処理水に対するDOC除去率は約25%となった。 また、破過以降長期運転による生分解性DOC、DOC除去率の低下は起こらず、安定した処理性を示した。 BACは破過彼の水温が10℃以下の低水温期にも生分解性DOCの除去率が平均85%を示した。 本研究で適用したEBCT15分の運転条件は水温4.6~31.6℃の変動に対して生分解性DOCを生物学的に除去するために十分なEBCTであったと考えられる。 THMFP濃度が60.0~156.0 μg/l(平均107.7 μg/l)と比較的高い原水に対して、オゾン-BAC処理を用いることにより、処理水中のTHMFP濃度を30 μg/l程度に抑えることができた。

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