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郊外地マイクロ波帯屋根越え伝搬損モデル

机译:郊外地マイクロ波帯屋根越え伝搬損モデル

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摘要

マイクロ波帯における屋外伝搬損推定法は,ITU-R国際標準化等により世界的に広くコンセンサスを得られるものが求められている.本論文では,郊外地マイクロ波帯屋根越え伝搬損モデルの提案を行っている.本モデルは幾何光学的メカニズムに基づく伝搬損モデルであり,直接波領域,反射波領域,回折波領域の三つの領域により構成される.これら領域の境界点は,アンテナ高,建物状況等から一意に決定することが可能であり,各領域は連続的に接続される.これにより,近距離の見通し領域から,遠方の見通し外領域まで,高精度に伝搬損を推定することが可能である.本提案モデルはマイクロ波帯ワイヤレスアクセスシステムの回線設計等に有用であり,更に,上記ITU-R国際標準化に寄与するものである.最後に,2.2 GHz,5.2 GHz,19.4 GHzにおける伝搬損実測結果と本モデルによる推定値がよく一致することを示す.

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