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MC-CDMAにおけるハイブリッドARQの再送制御方式

机译:MC-CDMAにおけるハイブリッドARQの再送制御方式

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摘要

本論文では,第四世代移動体通信システムの無線アクセス方式として検討されているマルチキャリヤCDMA(MC-CDMA)にハイブリッドARQ(HARQ)を適用したシステムにおいて,再送時にデータのマッピング方法を変更することによりパケット誤り率特性とシステムスループット特性を改善する方式について述べる.再送時のデータのマッピング方法として,再送ごとに多値変調のビットマッピングを変更するコンスタレーションリアレンジメントと,再送ごとに使用する拡散コードの組合せを変更する拡散コードリアレンジメント,の2方式を評価する.コンスタレーションリアレンジメントは第三世代移動体通信システムのダウンリンク高速パケット伝送システム(3GPP HSDPA)において筆者らが提案し国際標準規格化された方式であり,多値変調の信号点配置(コンスタレーション)を再送ごとに変更して送信する方式である.本論文ではコンスタレーションリアレンジメントを初めてMC-CDMAに導入して評価する.拡散コードリアレンジメントは本論文で新たに提案する方式であり,信号を拡散する拡散コードの組合せを再送ごとに変更して送信する方式である.計算機シミュレーションの結果,パケット誤り率特性の改善とシステムスループットの向上を確認できた.

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