2020年度日本水産工学会シンポジゥム 「これからの養殖施設を考える」

摘要

2020年度日本水産工学会シンポジウム「これからの養 殖施設を考える」が令和2年12月19日に，日本水産エ 学会，国立研究開発法人水産研究.教育機構が運営する 水産増養殖業イノベーシヨン創出プラットフォーム及び 一般社団法人マリノフォーラム21の三機関共催で開催 した（Fig.l)。参加方法は，会場（水産研究.教育機構 横浜庁舎）参加とリモート参加で行った。会場参加はコ ロナ感染症対策として，三密を避けるため定員100人の 講堂に30人限定参加とし（Photo1),リモート参加は 160人，合計190人の参加であった。北海道から沖縄に わたる参加者があり，全国の様々な場所から同時に情報 を共有できるシンポジウムとなった。