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060 —臨床:呼吸器 難治性気管支喘息に対する鍼治療のー症例

机译:060 —臨床:呼吸器 難治性気管支喘息に対する鍼治療のー症例

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摘要

【目的】発作により入退院を繰り返している難治性気管支喘息患者に対して、鍼治療を行ったところ臨床症状の改善が得られため報告する。【症例】61歳女性(身長152cm、体重62kg、BMI26.8)疾患名:難治性気管支喘息、主訴は咳嗽及び突発性喘鳴【現病歴】X-37年に近院にて気管支喘息と診断され薬物療法が開始され、一時コントロール良好であったが、x-io年より喘息発作を繰り返すようになり、年に数回程度入院または定期外受診をしていた。X年11月より当院にて鍼灸治療開始した。【評価】治療介入前後で、Asthma Control Test(ACT)、Asthma Quality of Life Questionnaire(AQLQ)、—週間平均ピークフロー値の最高値?最低値?日中変化率、一週間平均短時間作用性62刺激薬(SABA)の使用頻度でコントロール良好か評価した。【鍼治療】鍼治療はLUI、LU5、LU9、KI3、BL13,BL23を基本穴とし、鍼治療の頻度は1週間に1回の治療を8回行った。【結果】介入前後でACTは19点から25点、AQLQはSymptoms 5.7点から6.9点、Activity Limitation 5.5点から6.9点、Emotional Function 6.2点から7点、Environmental Exposure 5.5点から7点、一週間平均ピークフロー値は最高値457±17.8から477±12、最低値399±7.8から461±12.7、日中変化率12.7±4から3.2±3、一週間平均SABAの使用頻度は0.4±0.7から0±0と改善した。【考察】難治性気管支喘息に対して薬物療法と併用して鍼治療を行い、発作回数減少や日中変動率の低下などの結果が得られた。これらは自律神経を介した気管支拡張作用による気管抵抗の減少よるものだと示唆する。【結語】難治性気管支喘息患者症例に対して鍼治療が有効であったと考えられた。

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