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2年間分子学的寛解を維持している超高齢(93歳)発症急性前骨髄球性白血病

机译:2年間分子学的寛解を維持している超高齢(93歳)発症急性前骨髄球性白血病

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摘要

症例は93歳女性。気管支拡張症で経過観察中,高熱,体 動困難により救急入院。Hb11,WBC 400, Pit 6万。急性前 骨髄球性白血病(APL)と診断。本人,家族の希望に基づき トレチノレン(ATRA)による寛解導入療法を開始したとこ ろ,1ヶ月後に寛解を得た。ATRAを継続し分子学的寛解 (CRm)に至ったため一旦中止したが,分子学的再発を認め た。ATRAを再開したが無効,タミバロテンも無効のため亜 ヒ酸を開始したところ,7ヶ月後に再度CRmに至り,その 後も亜ヒ酸の間欠的投与を続けCRmを維持している。高齢 発症急性骨髄性白血病(AML)は予後不良かつ全身状態も 不良である事が多いため,治療は主治医の裁量に任され保存 的治療が選択される傾向が強い。高齢発症AMLは今後さら に増加すると予測されるが,APLについては全身状態が許 すならば,本人?家族の同意のもとに積極的に寛解導入を目 指すべきと考えられる。

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