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下部直腸癌術後の頻便、便漏れに対して縮泉丸料合昇陥湯加減が有効であった症例

机译:下部直腸癌術後の頻便、便漏れに対して縮泉丸料合昇陥湯加減が有効であった症例

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摘要

直腸癌の中でもより肛門に近い部位にできた下部直腸癌の場合には、高い割合で永久的な人工肛門が必要とされて いたが、最近では括約筋間直腸切除術 (intersphincteric resection〔 I S R) により肛門を温存することが可能と なっている。その恩恵をうける症例がある一方で、術後の 排便機能障害が問題となることがあり、中には肛門括約筋 訓練を含むリハビリや薬物療法を行っても、なお改善しな い難治例が存在する。今回我々は、下部直腸癌に対してISRを施行され、約 3年間にわたり頻便と便漏れが続いていた症例に対して、中医学的に腎虚および大腸の気陥症として昇陽挙陥の方意で縮泉丸料合昇陥湯加減の投与したところ症状が改善したので報告する。

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