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【24h】

“爪先感覚”を実現する 内視鏡外科手術用把持鉗子

机译:“爪先感覚”を実現する 内視鏡外科手術用把持鉗子

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摘要

内視鏡外科手術において使用する鉗子には,多種多様なものがある.組織を把持する術者の左手の指先感 覚を極限まで再現してくれる逸品にはなかなか出会えなかった. 近年の内視鏡外科手術では膜を意識したリンパ節郭 清が推奨され,剝離層は神経外側の層をメルクマール に行われる.手術では,神経や膜一枚レベルでまさに「究極の一点」を把持する必要性がある.また,このような微細な解剖構造を繊細に把持するのみならず, 手技全体を通じて多様な手技に対応できる,つまり持ち替えの必要がない汎用性ということも大切な要素で あると考える. 消化器癌手術においては,腸管,リンパ節を含む脂肪組織など,あらゆる組織を的確に把持することができ,再建時には針や縫合糸を精密にコントロールできる,まさに究極の鉗子“INAKI鉗子”を製品化し,現在愛用している.

著录项

  • 来源
    《臨床外科》 |2022年第6期|746-747|共2页
  • 作者

    稲木紀幸;

  • 作者单位

    金沢大学医薬保健研究域医学系消化管外科学/乳腺外科学;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类 外科学;
  • 关键词

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