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囊胞成分を有する腫瘍との鑑別が困難であった耳下腺導管襄胞の1例

机译:囊胞成分を有する腫瘍との鑑別が困難であった耳下腺導管襄胞の1例

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摘要

耳下腺の腫瘤性病変の中で囊胞様病変は3と稀であり,非腫瘍性囊胞,囊胞性変化を伴う良性腫瘍と悪性腫 瘍の3つに分類される。唾液腺導管囊胞は非腫瘍性囊胞 の中の後天性病変のひとつであり,30~40歳に多くみら れ,性差はない。大唾液腺に生じるのは稀で,小唾液腺 に多くみられ,欧米では唾液腺囊胞の約10を占めると いわれているが,本邦では0.5にすぎない。画像所見 に関する報告は非常に少なく,CT, MRIともに単胞性の 境界明瞭,造影剤増強効果のない囊胞様病変として報告さ れている。今回,我々は術前のMR検査で造影剤増強効果の強い 充実性領域を有し,良性腫瘍が疑われた耳下腺導管囊胞の 1症例を経験したので,MRI所見に病理組織所見を加え て報告する。

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