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RAEB-2から発症したAMLに対しベネトクラクス +Ara-Cでは寛解に至らず,ベネトクラクス+Aza で寛解に至った1例

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摘要

症例は,68歳男性(白血化時)。3年前に右前頭葉円蓋部 髄膜腫にて開頭摘出術を受けた。その定期通院中,末梢血液 中に芽球出現を指摘され当科紹介され一21月RAEB2判明し た。4週間毎のアザシチジン療法(75mg/m27日間点滴静注)により病状が維持された。輸血補充療法も必要とせず, 19コースに亘って継続された。ー2ヶ月より末梢血に芽球が 再出現し,白血病化した。シタラビン(20mg/m210日間点 滴静注)+BCL2阻害薬(ベネトクラクス)内服療法を選択 した。直後に血小板数の正常化が得られたが,5コース実施 しても寛解に至らなかった。+5月,PDと判断しアザシチ ジン(75 mg/m2 7日間点滴静注)+BCL2阻害薬(ベネトク ラクス)内服療法へ変更した。1コース後完全寛解状態が確 認された。肝障害や消化器症状も見られず経過し同療法を継 続している。

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