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電磁波および蛍光X線を用いたコンクリート表層部における塩化物イオン量分布の推定について

机译:電磁波および蛍光X線を用いたコンクリート表層部における塩化物イオン量分布の推定について

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摘要

鉄筋コンクリート構造物の劣化の原因となるものの一つに塩害がある。塩害は、塩化物イオンがコンクリート製造時に混入する場合の他に、飛来塩分や融雪剤の散布などによってコンクリート表面からの浸透による場合がある。塩害の場合、塩化物イオン量が鉄筋近傍で腐食発生限界量を超え、併せて水および酸素の供給があれば、鉄筋が腐食膨張を引き起こす。その腐食膨張によってコンクリートにひび割れが生じ、コンクリートの表層部分に浮きや鉄筋に沿ったひび割れが生じることとなる。この塩害によって引き起こされる浮きやひび割れは、鉄筋コンクリート構造物の表層近くに達するまでは大きな変状が見られない。

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