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寒冷凝集素症が先行した心房内病変を伴うびまん 性大細胞型B細胞性リンパ腫の1例

机译:寒冷凝集素症が先行した心房内病変を伴うびまん 性大細胞型B細胞性リンパ腫の1例

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摘要

【症例】52歳女性。【主訴】発熱。【現病歴】受診1ヶ月前よ り倦怠感,吐き気,下痢,発熱あり,非定型肺炎が疑われ入 院となった。リンパ腫を疑う病変は認めなかったが軽度貧血 と赤血球凝集を認めた。症状も速やかに改善して退院となっ たが再び発熱し,造影CTにて心房内腫瘤および胸腔内背側 病変が新たに認められ,血球減少の進行と寒冷凝集反応も認 められた。緊急入院の手続き中に心室細動,心肺停止となっ た。【入院後経過】蘇生後,骨髄検査にてびまん性大細胞型 B細胞性リンパ腫の診断となりR-CVP療法を行った。赤血 球凝集は消失したが不整脈は続いたため植込み型除細動器を 留置した。【考察】寒冷凝集素症が先行したびまん性大細胞 性リンパ腫を経験した。寒冷凝集素症の多くはリンパ系腫瘍 を合併するため,赤血球凝集に留意することが重要と考えら れた。心室細動の原因としては,低カリウム血症,心房内腫 瘤,心筋症の家族歴が考えられた。

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