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鵡川系シシャモ資源の加入量変動機構解明に向けて

机译:鵡川系シシャモ資源の加入量変動機構解明に向けて

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摘要

鵡川産のシシャモ資源では,近年,豊度の低い年級群がた びたび観察されている.「絶滅の恐れのある地域個体群」(環境省,https:〃www.env.go.jp/press/105504.html, 2018年12 月20日)にも指定されている本種の持続的な利用を考え るうえで,その原因の解明が求められている.本種は多くの個体が満1歲(孵化後1.5年)で性成熟し漁 獲対象となることから,資源管理の失敗(漁獲のしすぎ) や環境変動の影響が比較的短期間のうちに資源状態に反映 される.本研究では,2007年以降に行われた孵化仔魚期 (4-5月),前期稚魚期(6月下旬),後期稚魚期(9月)を 対象とした定量調査結果および1歳加入量(11月の漁業1 歳CPUE)を比較することにより,どの発育段階で1歳加 入量に影響を及ぼすような死亡が起こっているかを検討し た.その結果.1歳加入量の多寡は後期稚魚期にはおよそ 決定していること,1歳加入量を左右するような死亡は少 なくても孵化仔魚期-前期稚魚期および前期稚魚期-後期稚 魚期の二つの発育段階で生じていることがわかった.

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