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びまん性大細胞型B細胞リンパ腫への形質転換をきたした CD5陽性節性濾胞辺縁帯リンパ腫

机译:びまん性大細胞型B細胞リンパ腫への形質転換をきたした CD5陽性節性濾胞辺縁帯リンパ腫

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摘要

節性濾胞辺縁帯リンパ腫(nodal marginal zone lymphoma, NMZL)はリンパ節腫脹を主とする節性B細胞リ ンパ腫で,リンパ腫細胞がマントル帯の外側に増殖する疾患である。一般的に予後は良好とされているが,今 回我々は治療抵抗性のCD5陽性NMZLを経験した。症例は67歳女性,全身のリンパ節腫脹をきたし,リンパ 節生検でCD5陽性NMZLの診断となった。16ヶ月の経過観察後に病勢進行した時点で治療介入したが, R-CVP療法およびR-B療法に抵抗性であった。再生検時にびまん性大細胞型B細胞リンパ腫への形質転換が示 され,救援療法にも抵抗性であり,診断から2年の経過で死亡に至った。CD5陽性を呈するNMZLは稀であ り,CD5発現状態の臨床的意義については,十分な症例数の検討が行われていないため明らかではない。本論 文ではCD5陽性NMZUこついて文献的考察を加えて報告する。

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