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CHOP療法で奏効が得られた芽球性形質細胞様樹 状細胞腫瘍の1例

机译:CHOP療法で奏効が得られた芽球性形質細胞様樹 状細胞腫瘍の1例

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摘要

【緒言】芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍(BPDCN)は稀な骨 髄悪性腫瘍である。現在まで標準的な治療法は確立されてお らず予後不良である。【症例】63歳男性。【既往歴】慢性腎 臓病,高尿酸血症,IPMN。【経過】左頸部腫大を自覚し前 医を受診した。左頸部リンパ節生検でBPDCNの病理診断と なり,当科紹介?受診した。身体診察では皮膚病変を認め ず,骨髄検査では腫瘍細胞の骨髄浸潤を認めなかった。 PET-CTでは両側頸部から腸骨領域に及ぶ病的なリンパ節腫 大とFDG集積を認め,Ann Arbor分類CSIIIA相当であっ た。21日サイクルでCHOP療法を開始し,3コース後の造 影CTで完全奏効となった。現在6コース目を施行中であ る。【結語と考察】本症例は皮膚?骨髄病変を認めず BPDCNとして稀な臨床経過を示した。一般的に強度の高い Lymphoid系レジメンが好まれるが,CHOP療法でも十分な 奏効が得られた。

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