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肺の多発斑状結節影を主病変とし,腸管T細胞リ ンパ腫類似の表現型を呈した渺T細胞りンパ腫の 1例

机译:肺の多発斑状結節影を主病変とし,腸管T細胞リ ンパ腫類似の表現型を呈した渺T細胞りンパ腫の 1例

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摘要

【症例】52歳,男性。咳嗽,血痰,労作時息切れを主訴に近 医受診。胸部CTにて,肺の多発斑状結節影,小葉間隔壁の 肥厚が認められ,当院呼吸器内科を受診した。気管支鏡では 診断に至らず,胸腔鏡下左肺上葉部分切除術を施行したとこ ろ,CD3, TCR-γδが陽性で,核のくびれが強い大型異型リ ンパ球の浸潤が認められ,γδT細胞リンパ腫と診断された。 他の免疫染色では,腫瘍細胞は,CD7, CD56, granzyme B 陽性,CD5, CD10, CD30 陰性で,さらに flow cytometry ではCD103の発現が陽性であり,これらの表現型は腸管T 細胞リンパ腫に合致した。PET/CTでは,FDG集積は肺に 限局しており,消化管に有意な陽性病変はみられなかった。 【考察】同様に腸管T細胞リンパ腫の表現型を呈し,肺病変 を主とする症例の報告は,文献的には1例のみであり,きわ めて稀な症例と考えられた。

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