首页> 外文期刊>臨床血液 >不正性器出血を契機に診断した子宮原発バーキッ トリンパ腫の1例
【24h】

不正性器出血を契機に診断した子宮原発バーキッ トリンパ腫の1例

机译:不正性器出血を契機に診断した子宮原発バーキッ トリンパ腫の1例

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

症例は66歳女性。X年7月中旬に不正性器出血で近医婦 人科を受診し,子宮頸部細胞診で扁平上皮がんが疑われ当院 婦人科を受診した。初診時画像検査で骨盤内に巨大腫瘍を認 め,血液検査で白血球増加と著明なLDH±昇を認め当科紹 介となった。子宮頸部生検でstarry skyを伴う単調な異常リ ンパ球増生を認め,MIB-Iは殆どの細胞で陽性であった。ま た骨髄生検でbcl-2陰性,bcl-6陽性の異常リンパ球増生あ り,末梢血FISH検査でmyc split signalが陽性であったこと からBurkitt lymphoma (BL)と診断した。寛解導入療法と してR-CODOX-M/IVACを実施し寛解となった。また経過中 動眼神経麻痺をきっかけに中枢神経浸潤を認めたが,治療継 続により軽快した。BLは回盲部と卵巣,腹膜,後腹膜リン パ節が好発部位であるが,子宮原発BLは非常に少数である ため今回報告した。

著录项

获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号