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COVID-19ワクチン後の発熱で診断に苦慮した慢 性活動性EBウィルス感染症(CAEBV)の1例

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摘要

【症例】79歳男性。X-10年にホジキンリンパ腫を発症し ABVD療法後に寛解を維持していた。X年7月にCOVID-19 ワクチンを接種し,翌日に発熱し,2週間以上持続したため 当院受診した。血液検査で肝酵素上昇,汎血球減少,凝固異常,フェリチン?sIL2R高値を認め,全身CTで肝脾腫を認 めた他リンパ節腫脹はなかった。血管内リンパ腫の可能性も 疑い,骨髄生検,肝生検とランダム皮膚生検を施行したが悪 性所見がなかった。一方末梢血EBV-DNAは5.19 LogIU/ml と高値で,感染標的細胞の同定でNK細胞のクローナルな増 殖を認め,CAEBVと診断した。ステロイド,IVIg,エトポ シドを投与したが効果がなく X年9月に永眠した。【考察】 COVID-19ワクチン接種後の発熱を契機に診断したCAEBV の1例を経験した。ワクチン接種との関連ははっきりしない が,発熱が遷延した場合EBVの再活性化も鑑別すべきであ る。

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