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マグネシアクロムれんがの緻密化手法の開発

机译:マグネシアクロムれんがの緻密化手法の開発

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摘要

2次精錬炉で用いられているマグクロれんがに対して,組織の緻密化による更なる高耐用化を目指した検討を実施した。酸素イオン伝導体として知られるCaO安定化ZrO2が主成分である原料(以下CZタリンカー)を添加し,組織中の酸素イオン拡散を促すことで焼結促進を試みた。CZクリンカー添加により見掛気孔率·通気率が大幅に低減され,熟間曲げ強度も上昇する傾向にあった。また,耐食性も大きく向上することが確認された。れんがの焼成過程においてCZクリンカーを添加した試料は未添加品に比べて1400℃~1600℃の温度域でのMgO粒の焼結が進んでいた。これは酸素イオン拡散係数の高いCaO安定化ZrO2の存在により組織中の酸素イオン拡散が活発になり,焼結が促進されたためと考えられる。上記の焼結促進作用が緻密化によるスラグ浸潤抑制,粒子同士の結合の強化による組織脆化抑制につながり耐食性が向上したと考えらる。

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