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『環境センターごみ焼却施設』が供用開始: DBO方式で事業を実施エスエヌ環境テクノロジーが施工

机译:『環境センターごみ焼却施設』が供用開始: DBO方式で事業を実施エスエヌ環境テクノロジーが施工

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摘要

茨城県の江戸崎地方衛生土木組合(稲敷巿,美浦村の1巿1村で構成)の環境センターごみ焼却施設が,2022年9月1日に供用開始した。同施設は,処理能力70t/日(35t/日×2炉)のストーカ式ごみ焼却施設で,出力1,280kWの蒸気タービン発電機を設置,小規模施設ながら発電効率17.75%の高効率発電を実現している。施設の設計·施工は,エスエヌ環境テクノロジー㈱を代表企業とするグループが行った。今回の事業は,DBO(公設民営)方式を採用しており,同社などが出資するSPC(特別目的会社)であるサンバイロ江戸崎㈱が,15年にわたる運営事業を行う。同組合施設政策課長兼施設維持課長の石田稔事務局次長は,新施設について,小規模施設で高効率発電ができていることなどを評価,今後については,「組合とSPCの連携が一番重要」と強調し,「地域にあったごみ処理を確立できれば,その利益を住民へ還元をすることにつながっていく」と話す。施設の施工と15年の運営業務を行うエスエヌ環境テクノロジ一統括本部運営技術部の東幹雄部長代理は,「循環型社会に寄与する施設であり,自然や社会環境との調和,地域の方々との共生を一番に考えていきたい」と今後に向けて抱負を語る。同施設を取材した。

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    《都市と廢棄物》 |2023年第1期|36-39|共4页
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  • 正文语种 日语
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