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[招待講演]磁性量子セルラ·オートマトン回路-MQCAに基づくシフトレジスタ

机译:[招待講演]磁性量子セルラ·オートマトン回路-MQCAに基づくシフトレジスタ

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摘要

磁性量子セルラ·オートマトン(MQCA)とは,微小磁性体から構成されるロジック·イン·メモリ素子の一種である.微小磁性体の磁化の向きで,バイナリ情報を保持し,微小磁性体間に働く磁気的相互作用を用いて演算を行う.従来のMQCAでは,磁性体の磁化状態を”NULL”状態と呼ばれる状態に初期化した後に演算を実行していた.しかしながら,これらの手法では素子構造により情報の伝送方向を規定できず,MQCAに基づく回路を作製することは困難であった.そこで我々は,素子構造により情報の伝送可能な新規MQCA素子の提案を行う.はじめに,磁化容易軸が45度の角度を成すデータドットとバッファドットを提案する.つづいて,これらのドットに対する演算方法を提案する.本研究では,マイクロマグネテイクスシミュレーションにより,これら手法を用いることで,MQCAに基づくシフトレジスタを構築できることを明らかにした.本素子を従来のMQCAに基づく論理演算素子と組み合わせることで,高機能MQCA回路が実現できることを期待している.

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