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堆肥の肥料原料化技術開発の現状と課題

机译:堆肥の肥料原料化技術開発の現状と課題

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摘要

一昨年の肥料取締法の一部改正により肥料 の配合に関する规制が見直され、届出済みの 特殊肥料と化学肥料等登録制の普通肥料とを 混合玄る肥料(指定混合肥料)が新たに法律 上に位置づけられることとなった。家畜排せ つ物を由来とする肥料は、特殊肥料の「動物 の排せつ物」や.P堆肥」として届出した上で 指定混合肥料の原料としても利用することが 出来るようになった。これまで堆肥を原料とする肥料の生産は、「混合堆肥複合肥料」として2012年より条件付 きで認められていた。筆者の所属する農研機 構は公設試験研究機関、民間企業と共同して、 農林水産省委託プロジュクト研究「生産コス ト削減に向けた有機質資材活用技術の開発 (2015-2019年度)」において、肥料原料化が 難しかった牛ふん由来堆肥を主原料とする混 合堆肥複合肥料の開発研究と栽培実証を行 い、その成果を技術マニュアルとして取りま とめた(農林水産省委託プロジュクト有機質 資材コンソーシアム編、2020)。本稿では、技 術マニュアルから、混合堆肥複合料の特徴 と栽培事例について紹介するとともに、指定 混合肥料制度の発足を踏まえて、堆肥の肥料 原料化にあたっての諸課題について論じたい。

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