...
首页> 外文期刊>電子情報通信学会技術研究報告. 思考と言語. Thought and Language >日本語母語聴者による日本語音声の速さの評価に用いられる音韻単位-モーラと音節の比較
【24h】

日本語母語聴者による日本語音声の速さの評価に用いられる音韻単位-モーラと音節の比較

机译:用于评估日语语音速度的内存单位,通过本土日语母语 - Mora和音节的比较

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

日本人による日本語単語の話速の評価に用いられる基準を,単位時間あたりの;1.モーラ数,2.音節数,という対照において比較検討した.「基準語」と「比較語」からなるペア(一方にCVN,CVQ,CV:の特殊音節タイプが含まれる)を32対用意した.各対について,5段階に話速を変換した比較語音声から,基準語音声と「最も速さが近く感じられるもの」を選ばせる課題を10名の日本語母語聴者に対して実施した.その結果,基準語音声と平均モーラ長が等しい話速は全32(対)×10(人)=320回中の183回という最も高い度数で選択された.平均音節長が等しい話速は6回しか選択されなかったが,この両者の選択肢音声の速度の調和平均である話速が123回と高い度数で選択された.この結果は先行研究における音声産出における特殊音節の持続時間の傾向に一致した方向にある.
机译:在控制Mora数量,文章数量和音节数的控制中比较了用于评估日语单词的语音速度的标准。编写了一对“参考语言”和“比较字”(一个包含CVN,CVQ,CV:特殊音节类型)的“比较字”(一个)。对于每对,在10个日本母语者上执行了从比较字语音中选择参考语音语音和“最大速度”的挑战。结果,参考语言语音的四分之一速度和平均MILA长度等于32(一对)×10(人)= 183的最高水平为320次。尽管平均声长等于6次,但选择语音的选择语音速度的短速度以123次的高频选择。该结果处于与先前研究中语音生产中特殊音节的持续时间趋势相匹配的方向。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号