石炭/新エネボイラ、2008年に17缶が稼働開始空前の新エネブーム、製紙業中心に56万kWが新規運開

摘要

産業界の自家発設備投資で2008年以降に完成、営業運転を開始する石炭ボイラ、バイオマス、RPF、廃タイヤ等を燃料とする新エネルギーボイラは19缶、蒸気発生量計5,645t/hを数える。 新設ポイラのプロジェクトー覧は表の通り、'09年は未確認ながら4～5缶が商談中であり、新エネルギーポイラ新設ブームは、なお尾を引いている。