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【24h】

微粉炭ボイラに適用可能なアンモニア混焼技術

机译:可应用于煤粉锅炉的氨混合燃烧技术

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摘要

アンモニアを燃料として直接利用する手段の一つに,既設火力発電所での混焼利用が考えられる.現在の火力発電所でのアンモニア利用は,排煙脱硝設備の脱硝剤としての利用に留まり,その量は燃料に比して少なく,燃料としての使用実績は無い.アンモニアを燃料として利用した場合の最も懸念される事項は,燃焼反応によりアンモニア中の窒素分がNO_xに転換され,NO_x排出量が増加することにある.本研究では,単一の微粉炭バーナを設置したシングルバーナ炉および同じ形式の微粉炭バーナを竪型に3段で配置したマルチバーナ炉を用い,アンモニアの混焼率を最大20%まで増加させた場合のNO_x排出量への影響,ならびに既設微粉炭ボイラに適用可能なNO_x排出量の抑制方策について,実験的検討を行ってきた.本稿では,これらの成果について紹介する.
机译:直接利用氨作为燃料的手段之一被认为与集体发电厂混合。当前热电厂的氨利用仍然是废气脱硝设施的脱硝剂,并且该量小于燃料,并且不用用作燃料。当氨用作燃料时,最有关的事物,通过燃烧反应和NO_X排放增加,氨中的氮含量转化为NO_X。在这项研究中,配备有单个粉煤燃烧器的单燃烧器炉和以相同的形式以相同类型的粉煤燃烧器排列的多燃烧器炉,并且氨的混合物增加至多20%的氨。在对NO_X排放的影响的情况下,除了抑制适用于现有煤粉锅炉的NO_X排放的措施,还进行了实验研究。在本文中,我们将介绍这些结果。

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